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提供サービスと施設のご紹介

扶老会病院はうつ病や統合失調症などのこころの病気や、認知症の治療を専門とした入院施設を有する医療機関です。

身体合併症(からだの病気)のある方にも可能な限り対応しており、 専属医師による治療を基本に、社会復帰への取り組みとして 作業療法士によるレクリエーションやリハビリテーションなどに加え、 グループホームや老人ホーム・老健施設など 併設された介護施設や福祉施設とも連携しながら社会復帰を支援します。

診療科目・診療時間

精神科・神経科・内科・リハビリテーション科

月〜金|午前|9:00-12:30、午後|13:30〜17:00/休診日:土日・祝祭日

マイナンバーカードの保険証利用

2022年12月15日より当院では、マイナンバーカードによるオンライン資格確認を導入しています。マイナンバーカードをご利用になりますと下記のようなメリットがあります。 利用するには登録が必要となります。詳しくは受付窓口にお尋ねください。

  • 保険証が変わってもずっとマイナンバーカードで資格確認できます。
  • お薬手帳等がなくても薬剤情報、特定健診情報を医療機関に提供できます。(情報提供に同意された場合)
  • 保険者へ限度額認定症の申請をしなくても、限度額情報を取得できるため、窓口で限度額以上の医療費を支払う必要がなくなります。
    (情報提供に同意された場合)

専用端末

マイナンバーカードをカードリーダーにかざす

受付に設置してある専用端末にマイナンバーカードをかざします。カードの顔写真を機器または職員が目視で確認します。※機器を使う場合、顔写真は保存されません。

オンラインで医療保険資格を確認

マイナンバーカードのICチップにある電子証明書により医療保険の資格をオンラインで確認します。

治療体制

患者様の状態に応じて個室・大部屋、病棟の選択をしています。事前に病棟の見学をしていただくことも可能です。精神病・認知症の不安定な時期に徘徊(はいかい)や興奮がある場合でも、付き添いのご心配は要りません。専門的な研修を受けた当院のスタッフにお任せ下さい。

精神一般病棟

急に精神的に具合が悪くなった方や内科的な病気のある方の対応をする病棟です。

精神療養病棟

病気の状態がある程度安定していて、医療スタッフの見守りやサポートのもとで継続治療が必要な方の対応をする病棟です。

認知症治療病棟

認知症の専門治療をする病棟です。身体の病気はないか軽微でお元気なことが前提となります。

入院生活について

当院でご用意し衛生面の管理もしています。ご準備いただく必要はありません。病院におまかせください。
患者様の内科的・精神的な症状に合わせ、厨房職員とともに喜んで食べて頂ける食事を提供し、「食べること」に関わる状態が少しでもよくなるサポートを行っています。やせてしまった、太ってしまった、食欲がない、飲み込みが難しいなど、患者様の食事摂取状態を確認したり、身長・体重・血液検査・食事摂取量などをもとに栄養管理計画を立て、医師・病棟スタッフと協力して、患者様の栄養状態改善に努めています。
特浴・機械浴などからだの不自由な方への入浴をサポートする入浴設備を有しています。
主治医・看護部長の許可が必要になります。スタッフステーションで許可証をもらって署名してください。
原則9時~17時となっています。時間外にご希望の方は事前にご連絡ください。飲食物の持ち込みは看護師の許可を得てください。
運動会・卓球大会・ソフトボール大会・盆踊り・クリスマス会など季節ごとに各種行っています。
施設概要
  • 名称  医療法人扶老会 扶老会病院
  • 住所  〒757-0216 山口県宇部市大字船木833
  • TEL   0836-67-1167
  • FAX  0836-67-1719
扶老会病院|外観写真
アクセス
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